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キス釣りに行ってきました [オタ趣味]

が、意表を突いて 25 日に到着した おれの嫁 の紹介w

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ときメモのおやすみまくらを模したノーマルまくらの表面(ぷにぷに)

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こちらはおやすみまくらにはない、裏面のちゅっちゅ面(はあはあ)

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表面の拡大。ほっぺたのグラデーションや反射も綺麗に出ていて大満足。

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裏面のファスナー部分。丁寧に折り返し部分も印刷されていますね。

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ほぼ等身大の特殊まくら。ノーマルまくらの裏面とは微妙に表情は異なり…なり…

とーかあああああぁぁぁっっっ…うっ(ばたっ)

それではみあ先生の来世の作品にご期待ください。

入稿する絵柄を決定しました [オタ趣味]

と言うことで、特殊まくらの絵柄はおやすみとーかにしました。

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なお、初期に作っていた笑顔のバージョンは通常まくらカバーの絵柄に使用したいと思っています。また、マウスパッドも作りたいと思っていますが、どの表情にするか、どのようにトリミングするか、を全く考えていないのでおいおい対応しようかと。

腕が生えて髪も伸びたよー [オタ趣味]

と、言うことで、腕が生えて髪も伸びて完全体のとーかがきました。

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で、やっぱり、腰が若干太くなって、おしりがちょっと出っ張った。あと、脚も全体的に大きくなった。これでバランスは取れていると思う。

まだ、若干全体的に白が多いのでアニメ塗りを逸脱しない程度に影をつけて、じーっと舐めるように観察して自己ダメ出しがなくなったら入稿。どうせ、ゴールデンウィーク中なので印刷業者さんもお休み中だから。焦ることはないからね。

とーかに足が生えました [オタ趣味]

貴様の萌えはそこまでか?と囁かれた気がした。

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足なんて飾りで…はありません。胴体から下が生えてきました。うではまだない。腰は気持ち短くして、おしりにかけては太くしても良い気がする、バランス的に。腕が生えればまた違った印象になるかも知れないんだけれど。

戦いは始まったばかりだけれど、ゴールデンウィークが終了するまでにはカタをつけたいですよね。もちろんこれは特殊まくらに転用可能なサイズ、と言うか、ハナからそのつもりで作っているんだけど。もちろん CMYK にしても破綻しない程度の着色。

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あと、某おやすみまくらを真似た通常まくらカバーも作るつもりなんだけれど、龍門渕のアルファベット表記は長いな。uを削ってやってもここまで浸食する。これではもうわたしの名字に置換するしかないんじゃないだろうか?www

親役満価格と非常にリーズナブル [オタ趣味]

注文していたものがきました。

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咲-saki- 嶺上開花スペシャル BD-BOX
ですわ。

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東京勤務中で、発売日には自宅にいなかったため、宿泊先のマンスリーマンションにて「箱がでかい」とか「重量が3キロある」とかネットの情報を見てワクテカしていたのですが、実物を目の前にして…本当に大きいわね。

ま、その割には尼の梱包がいつも通りのボール紙と一緒にセロハンで商品を固定して、箱に貼り付けただけ、と言うのにも笑いましたが。どこも破損がなくて良かったし。

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困ったことにウチの DVD ラックに収まりませんでした。とりあえず、上に乗っけてありますけれど。参った参った。満足度は高いんですけどね (´∀`)

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はい、内容物ね。6枚組(本編5枚+特典1枚)のディスク、ブックレット、特製3Dカード、麻雀牌セット、あと、写真にはないけれど、咲祭の抽選応募券、ポニキャニプレミアムの会員登録券。ブックレットにはとーかのパジャマ姿の設定絵もあって、特殊まくら作れとか?って言うかオフィシャルで出せー!テンション上がるッすよ!

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麻雀牌。ピンズ=咲ちゃん、ソーズ=タコス、マンズ=おっぱいさん、字牌、東=タコス、南=久ちゃん、西=ワカメさん、北=ころもちゃん、白=もも、発=とーか、中=かじゅ、春=キャプテン、夏=いけだぁぁぁッ、秋=わはは、冬=はじめちゃん。

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字牌を拡大してみる。とーかかわいいよ、は置いておいて、かじゅももが離ればなれの配置。ああ、でも、とーかとはじめちゃんも離れているな、かじゅととーかの牌役を交換すれば良い感じに収まったのになあ、うぬぬ。

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一萬。けしからんのどっちち。顔並みの大きさってなんだよ、何が入っているんだよ。これだけでっかいとエトペンが潰れてしまっているのも納得。3キロのパッケージになるのも納得。結論、おっぱいさんが全て悪い。

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うちの娘との一枚。どっちが重たいかなー。

危険物注意(ただちに影響のあるレベル) [オタ趣味]

まー、最近は普通に駄菓子屋にも売っているよね。

今月9日にプリントエイティさんに発注かけてから、待つことおよそ十日間で抱きまくらカバーが完成しました。いままで自作では、紐緒ゆいな両面、龍門渕とーか、龍門渕とーか、今回の曽我けーなと5柄目。まー、昔に運営していた専門サイトも閉鎖することですので、こちらのブログに作成工程をまとめておきます。

布地を選ぶ

データを作成してから、とも思ったのですが、先に済ませておきます。布地は以下の四種類です。
  1. サテン
  2. ヴィエラ
  3. スエード
  4. SK スエード
個人的には SK スエード一択(次点でスエード)なのですが、個人の好き嫌いもあるかと思いますので、まずは、プリントエイティさんに布地サンプルを請求して確認です。10cm 四方くらいのサンプル布地に実際に印刷された状態で送られてきますので、どのような肌触りか、どのように印刷されるか品質も確認することができます。

データサイズについて

次はなにはともあれこれ。データがなければ始まりません。自分で描くのもよし、知り合いに描いてもらうもよし、落ちているものを拾ってくるのもよし、なのですが、まともに作成するつもりならば、巨大で精緻なデータの必要があります。

自分の場合、抱きまくら黎明期に聖地(現:ファミコンくん)で作成した抱きまくらサイズの横 45cm、縦 170cm を基本サイズとしています。これをプリントエイティさんの推奨データ解像度(100dpi)に置き換えると以下のようになります。

横:45cm ÷ 2.54cm × 100pixel = 1771.65...pixel
縦:170cm ÷ 2.54cm × 100pixel = 6692.91...pixel

念のため、プリントエイティさんに確認したところ、1773pixel × 6693pixel で作成してください、とのことでしたので、このサイズで絵を描くことになります。

なお、実際に抱きまくらを使用する際には平面ではなく立体的になります。絵を描くときには、上下に 10cm 程度の余白を空けておくことが望ましいのです。ですので、キャラによっては等身大サイズにはならず、身長 150cm 程度で妥協することになります。足下はあまり気にならないようでしたら 160cm くらいまでは行けますが、絶対に等身大だ!と言う場合は、カバーサイズを伸ばすことになります。

幸い、プリントエイティさんでは 50cm × 160cm をベースにカバーの大きさ変更が可能となっていますので、自分で作りたいサイズで作成が可能か?作成した場合にいくらになるか?をあらかじめ問い合わせしておくと良いでしょう。

絵を描く

自分で絵を描く場合は、自分が最も慣れているツールで描くことになるかと思います。が、最終データ形式が .eps、または、 .psd(TIFF、JPEG も可)で、色空間が CMYK であることには注意が必要です。RGB でも入稿は可能かとは思いますが、最終印刷物が自分の意図しない色(大抵はくすむ)になる可能性があります。

ちなみにわたしが使用している Inkscape では、Adobe からダウンロードしたカラープロファイルと組み合わせることによって CMYK で彩色をすることが可能です。方法については、以下のサイトを参照されると良いかと思います。
CUI Blog - inkscapeでCMYK
http://homepage3.nifty.com/cui/blog/100212_0.html

入稿データ形式に変換する

最初から CMYK で Photoshop や Illustrator で描いているのならば、変換は不要ですが、その他のツールで描いていた場合は入稿データ形式に変換する必要があります。Inkscape で作成、Photoshop で変換する場合は、
  1. Inkscape で .png に出力
  2. Photoshop で .png を読み込み
  3. アルファチャネルを破棄
  4. CMYK に変換して .psd で保存
の手順となります。なお、Photoshop の変換時は、ドットゲインはデフォルトの 20% のままにしておきましょう。0% にすれば、ディスプレイ上の見た目はきれいに変換されますが、今回の最終成果物はディスプレイに表示するものではなく、あくまで、布に印刷したものです。惑わされないように。

このあたりをプリントエイティさんに確認したところ、ドットゲイン 20% は妥当な数値であり、当方でも調整は行うのでそのまま変更はしないでください、とのことでした。

入稿データを送る

メールでプリントエイティさんに必要事項とともにデータを添付すれば OK です。

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まあ、こんな感じ。ファスナー位置の項が小面倒臭く書いてありますが、通常は、上端か下端にファスナーを取り付けて筒状のものにするため、ファスナー位置の項は、上端下端かを指定しておけば問題ありません。筒ならば裏面も作れますしね。

ただ、この形では、まくら本体の着脱が困難なのです。抱きまくらは長いため、上端や下端からよいしょ、よいしょとまくら本体を詰めていると切なくなります。そこで、背面は犠牲にして、着ぐるみのように背面ファスナーでひょいっと着脱させる聖地方式。カスタマイズ仕様ですので若干お値段は上がりますがオススメです。なお、背面にファスナーがあっても全く気にならないように作られてきますよ。

あと、念のため、入稿データのファイル名に自分のフルネームを付けておきましょう。間違いは発生しないとは思いますが、他人のデータと入れ違いが発生してしまわないようにのリスク管理のひとつですね。

なお、作成費用は注文メールの返信で返ってきます。今回は、この仕様の抱きまくらカバー2枚と送料、消費税で2万4千円弱でした。まくら本体が別途必要な人はそちらの注文もお忘れなく。まくら本体サイズのカスタマイズももちろん可能です。

到着してからもふもふする

十営業日ほど待っていると発送しましたメールの後に到着します。

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まくらカバーだけの場合は外観はこんな感じ。品名に「○○たんの抱きまくらカバー」とかの罰ゲームもありません。管理番号っぽいのが書かれているだけです。四隅もしっかりと封印されています。なお、まくら本体の外観はプリントエイティさんのサイトを参照してください。まあ、大きいけれど妙に軽い段ボール箱なんですが。

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箱を開けるとこんな感じにはいっています。必ず、まず、お顔が見えるように畳んでくるところがこころにくい配慮ですね。あとは、まあ、勝手に死ぬがよい。

曽我けーな(リリース候補版) [オタ趣味]

曽我けーな(リリース候補版)完成しました。

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結局、無難に微笑み顔で進めました。そこら中に微調整をいれました。これなら入稿して問題ないレベルかと思いますが、別に締め切りがあるわけではありませんので、あと一週間は毎日眺めておきます。すると、必ず調整したい部分が出てきます。

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たとえば、直前に修正を入れたこれとか。首のリボン部分の拡大なのですが、制服の線とリボンの右角の線が重なってしまっており、印刷するとこの部分は太い黒い線となってしまいます。

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と言うことで、リボンをちょっと伸ばして重なりを解消します。ま、このような分かりやすいものは修正してのリリース候補版なので、正直、ここからは偏執的な修正を加えることになりそうです。

どれで進めようか? [オタ趣味]

微調整してくちを混ぜてみた。どれにしようか悩んでいる。

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微笑みパターン。まくら的には断然こっち。ただ、この画像サイズならばまだ良いんだけれど、入稿データサイズになると線一本だけのくちでは厳しい。修正が必要。

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にぱーパターン。こちらの表情の方がけーなっぽいので捨てがたい。壁紙とかの純粋な鑑賞素材としてはこっち。デスマでも癒される、きっと、たぶん。

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そちらのスジのひとならこれか。誰が最初に描いたか知らないけれど考えた人はマジで天才だと思う。どんな顔にもふにゅっと線を描くだけでマッチするし。

クチナシ [オタ趣味]

じりじりと進捗。まあ、何事も最後が肝心なので焦らずに。

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目で四苦八苦していて、峠は越えたかと思ったら、今度は口が決まらない。ちなみにワハハ口と混ぜると何故か泣きそうな表情のできあがりだった。混ぜるな危険 orz

もうゴールデンウィーク三日目や [オタ趣味]

つまり、けーなを作り始めて三日目と言うこと。

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顔以外の色塗りはほぼおしまい。いや、個人的には、黒ニーソを塗った時点で、もお、山場は過ぎてしまった感があるわけですがwww

でも、まだ、懸案事項はあるわけで。

懸案事項そのいち。頭頂、と言うか、後髪の色塗りどーしよう。その前にバッサバッサさせすぎたかも、と思いつつ、これはこのまんまのような気がする。

懸案事項そのに。今のところのっぺらぼうだけれど表情どーするよ。とりあえず、天然さんのけーな的には、このままにぱーくちのまま進めて、目尻を下げた感じのゆるい表情にすれば問題ないだろうとは思うのです。

ですが、実はまくら的には、ワハハ口は結構リスキーだったりする。前々作のとーかの失敗の一因なんだよなあ。ちなみに何故リスキーなのか…言わせんな恥ずかしいw
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