マズメだけで力を使い切ったのだ

仲間たちと一年ぶりの新々突堤に行ってきました。

まずは暗いうちにイカなのですが、横風強いしい。足場も高いので何やっているか全くわけ分からん。しまいには雨まで降ってきたり。これなんて罰ゲーム状態。明るくなってから青物やろう…と、じっとしていることにしました。

少しは明るくなってきたのでジグをば。表層をぴちぴちとしていても反応がないので底を叩くことにしました。うねりが残っていてベイト浮いていないのかも知れんしね。すると…

タチウオ、指三本くらいっすかねー。ただ、確か、タチウオってば、夜は浮いているが、お帰りになる頃にゃー底のほうにいる魚と聞いたことが。果たしてその通り、その後は、小○島さんが一本あげてタチウオタイムは終了。気づいていれば、暗いうちもジグ投げていたんだけど、残念。

ちょい離れたところでサワラが上がったようなので青物にスイッチ。ぺっちょんぺっちょんしていると反応あったので、ライン送り込んでやってからビシッ、と。アシストががっちりとエラ掛かり。長さはないけれど太いな。おいしそうかも。たまには刺身にしてみることにしますう。

と、まあ、オレはここまで。がんばってみたけどこれ以上はなかったっす。マズメだけでオワタ。他の人たちは、小○島さんが、タチウオ、メバル、イナダ、ダツと多彩。小○井さんがイナダを上げていました。なお、この夜、イカリベンジで出撃したのですが、丸坊主でした。

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